Tutorial 10

古いフィルム効果

モノクロ調の古いフィルムのような効果を再現します。
フィルムノイズは素材ページの「フィルムノイズ」を使用しています。

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使用エフェクト
制作サイズ
720 x 480px
  • 効果を適用したい元素材のレイヤーの上にノイズ素材を置き、ノイズ素材のレイヤーモードを「乗算」にします。

  • 次にモノクロ調にしていきます。
    元素材に「エフェクト」→「色調補正」→「色相/彩度」を適用し、「マスターの彩度」を「-100」にします。

  • 軽くぼかしを入れます。元素材、ノイズ素材に「エフェクト」→「ブラー&シャープ」→「ブラー(ガウス)」を適用します。
    ノイズ素材はブラーの値を「3.0」に。元素材のブラーの値は素材に応じて値を調整してください。それっぽい雰囲気になればOKです。

  • さらに元素材に「エフェクト」→「色調補正」→「レベル」を適用します。
    コントラストをあげるように調整します。これも素材に応じて値を調整してください。

  • 次に、黒色の平面を作成し、一番上のレイヤーにします。
    この平面に「楕円形ツール」を使い、このような楕円を描きます。するとこの形のマスクとしてマスクが作成されます。

  • 作成したマスクを画像のように値を調整します。
    これで画質の方は再現できました。

  • 動きの方も再現していきます。
    元素材を選択し、「レイヤー」→「時間」→「時間伸縮」を適用し、「伸縮比率」を「80%」にします。これは古いフィルムにありがちなちょっと早い動きを再現しています。

  • 最後にブレを再現します。元素材の「位置」に以下のエクスプレッションを書きます。

    「位置」のエクスプレッション

    wiggle(8,5)

  • コンポジションサイズと、元素材のサイズが同じだった場合、ウィグラー(wiggle)を使うと素材が移動した分、画面隅に余白が出来てしまいます。
    この対策として、元素材に「エフェクト」→「スタライズ」→「モーションタイル」を適用し、画像のように値を調整します。
    また、エフェクトのかかる順番を画像のように、「ブラー(ガウス)」よりも上に持ってきてください。
    これで完成です。



応用例

  • 調整レイヤーを用いて「レンズフィルタ」でセピア調にすることもできます。
    レイヤーの順序は平面レイヤーの下に置いてください。

  • 動画とモーショングラフィックスの学校BYNDバインド
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